Welcome and Thank you for coming to my blog! ブログを覗いてくださりありがとうございます📱 マレーシアで3年目の大学生活を送っているLuuです🌙
毎学期休みごとに日本へ帰ってアルバイトに明け暮れるLuuですが今回のこの夏の休みは帰っていません!!というのも最後のマレーシアでの学生生活ということで、マレーシアでやりたいことを全てやって、マレーシアを満喫するつもりだったので帰りませんでした。
が、フタを開けてみると毎日特に何もせず (強いていうなら就活)人生で1番だらだらできた休みになりました😂
私が長期休みに日本に帰った際、毎回起こすミス第1位がSIMが使えなくなる、というものです。なので毎年毎年電話番号が新しくなります😭
自身ではもう3回ほど SIMを購入しに行っているので慣れているのですが、よく考えてみるとまだ記事にしていない!ということで、今回は SIMカードの買い方や契約の仕方をご紹介します📲
(本編で紹介する通信会社はMaxisです。それ以外の通信会社での SIM契約はわかりかねます。あらかじめご了承ください。)
それでは本編へ〜
どんな携帯会社があるの?
まず初めに、マレーシアで主に使われている通信会社を3社紹介します💁♀️
Maxis
U Mobile
CelcomDigi
私の周りの日本人留学生がよく使っているのはMaxisです🧐
私が使っているSIMは?
私が利用している会社はMaxis (Hotlink)です!
今は違いますが、もともと契約していたプランは30日 RM35のもので、契約内容は
30GB (4G/5G) と30GB (5G)
国内通話無制限
でした✨
定期的に選択できるプランが変わるのでどれが1番自分にあったプランかはまだわかりません😖
次にプリペイドとポストペイの違いについてお伝えしますが、あくまでも Maxisの場合になりますのでご了承ください。
プリペイドとポストペイの違い
マレーシアで SIMを契約する際にまずビックリするのは「プリペイド」と「ポストペイ」の2種類がある、というところだと思います。
Maxisの場合プリペイドだと Hotlink という名称になります。
プリペイド (Hotlink)の場合、
という流れになります。
ポストペイドは日本の通信会社のように、1つのプランを決めてその固定額を月々支払う形になります。
プリペイドのメリット・デメリット
メリットとして、プランをだいぶ柔軟に選べることが挙げられます。(例:インターネット通信のみ使える、SMSでのテキストとインターネット両方が使えるプランなど)
またそのプランの有効期限も豊富に用意されています。(30GB5日間有効や、インターネット利用無制限で3時間有効など)
デメリットは、Maxisの場合、SIMカードが機能する日数をアプリにお金を入れた分 (RM1=1日)伸ばすことができる仕組みです。なので定期的にアプリにお金を入れなければ SIMカードが失効する可能性がある、というところだと思います。
ポストペイのメリット・デメリット
ポストペイの場合のメリットはなんといっても、プリペイドのように定期的にお金を入れなくても(毎月定額を払うので)解約しない限り電話番号が消える心配がない、ことです。
デメリットとしては、Maxisの場合最低でも月60GBのプランからの用意になるため、交通診療を必要としない方や現地回線を利用した電話を使わない方にはもったいないプランかもしれません。
どちらのものがいいかは、おそらく何を重視するか、日本にどれくらいの長さで帰るのかによっても変わってくると思いますので、ご自身が思う最適なプランを選んでいただければと思います。
参考までに、私個人の経験に基づきますが、私的にはプリペイドで満足しています。まず学期中は毎日家と学校の往復のみ (WiFiが常にある環境)なので、自身のデータを使う機会が全くありません。また電話も基本的に Whatsapp上で行うため現地の回線を使わずに行えます。
数ヶ月に1回現地回線での電話をかけますが、プリペイドの場合電話した長さ分アプリにトップアップしたお金から引かれていくためポストペイの方が良いとなったことがあまりありません。
ただ、冒頭でお伝えしたように日本に2ヶ月以上の長期で帰る場合、トップアップを忘れると SIMカード自体が失効して、再度買い直しということも起こります。これをしてしまうと、旧電話番号で登録しているアプリに (最悪の場合銀行口座も)ログインできなくなることもあるので、注意が必要です。
ただ、だからといってポストペイにしたとしても、日本に定期的・長期的 (2ヶ月以上連続で)に帰る場合は、使用していないにもかかわらず定額を払い続ける必要があります。そのため費用がかさむ可能性があります。
SIMの契約方法
では!SIMを契約する手順を見ていきましょう!
①会社やプランを決める
まずは携帯会社とプランの選定からはじめましょう!
MEB時代に日本人のクラスメイト (私含め13人)に聞いたメモが残っていたので、それを元にランキングを作りました🔽 (是非参考にしてください😍)
第1位:Maxis
第2位:CelcomDigi
第3位:U Mobile
やはり国内最大手の Maxisを使っている子が多い印象です。
実際に Luu自身も Maxisで SIMを契約したため、以下の手順は Maxisで SIMを買われる方向けの内容になっています✨ ご了承ください🙇♀️
②契約に必要なものを用意
ストアを訪れる際に必ず持って行かなければならないのは、
・パスポート
・現金 RM10
・クレジットカード (ポストペイの場合)
です!
SIMを新しく購入する場合は必ずパスポートが必要になります⚠️
マレーシアに初めて入国するときは、学生ビザへの切り替えのために学校のインターナショナルオフィスへパスポートを提出するかと思います。初回のビザ発給時は、それ以降に比べてパスポートが手元に返ってくるまでに時間がかかる印象です。特に渡航後予定が詰まっていない方は、すぐに SIM契約に行くことをオススメします🛫
③最寄りのストアへGO!
Monash・Sunway生の方で MaxisのSIMを使いたい!という方は Sunway Pyramid内にある Maxis Storeが最寄りになるかと思います😊
実は Sunway Pyramid内には2つ Maxisのお店があります。1つは LG1のユニクロ近くにある Maxisストア、もう一つは Floor F (1番上の階)の llao llaoの近くにある Maxisストアです。
SIMの契約は Floor F (1番上の階)の Maxisストアですることができます。(もしかするともう片方の店舗でもできるかもしれませんが以前行った際はできませんでした💦)
外観はこんな感じ⬇️
この通路の真ん中にあるところで SIMを購入できます⬇️
②電話番号を選ぶ
Maxisのお店に行くと、上記の様に SIMが入ったものがズラーーっと並べられています。
※ 時期によってパッケージの柄や大きさが変化しますが、基本的には赤色のパッケージで「Hotlink Prepaid」と記載されています。2024年7月時点で上記のパッケージでした。
上の写真にもある通り、カードの右上に電話番号が記載されています。その電話番号は、これからみなさんが使う電話番号になりますので、好きなものを選びましょう!
電話番号を選び終わったら、近くの店員さんに声をかけて購入する旨を伝えましょう!
③初期費用を支払う
店員さんに SIMカード、現金 RM10、パスポートの渡します。タブレットで個人情報を登録してくださるので近くで待ちます。
おそらくその際にポストペイのプランを勧められます。(私は直近3回行って3回お勧めされました)
ポストペイはクレジットカードからの支払いもできるため、登録はすぐに終わるそうです🪪
(ちなみにプリペイドからポストペイに変更したい場合は再度 Maxisストアに行って手続きをする必要があるそうです。)
⑤SIMを入れて利用開始
登録作業が終わるとパスポートと SIMが入ったカードを渡されます。もしその場で SIMを携帯に入れて欲しい場合はその旨をスタッフに伝えましょう!
スタッフの方がその場で SIMを携帯に入れてくださいます。
電源を入れて SIMが動いていることを確認したら、次のステップです💨
⑥専用アプリをダウンロード
SIMが動いていることを確認したら、Hotlink専用のアプリをインストールします👇
iPhoneユーザー
Andoroidユーザー
ダウンロードすると、まず電話番号を登録して認証を行います。(電話番号はご自身で選んだものです)
その後以下の画面に遷移します↓
❶ 皆さんの画面上にも青い波線にあるように Creditの下に RM5.00という表記があると思います。これは、先ほど現金で支払った RM10のうちの半分が前もってアプリに入っているという意味です。
今後このアプリ内でトップアップをした際にはこの Creditの下にその分が加算されて表示されます。
❷ 次に黄色の波線の部分です。これは SIMカードの有効期限を示しています。先ほどもお伝えした通り、SIMカードが機能する日数をアプリにお金を入れた分( RM1=1日)伸ばす形になります。
仮に8月1日にこの SIMを新しく買ったとすると、その時点での SIMカードの有効期限は8月6日までになります (RM5分があらかじめ入っているので)。8月6日までプランを何も買わなくても良いですが、もし仮に8月2日にプランを購入するために RM30トップアップしたとします。この場合、SIMカードの有効期限は表示の8月6日から30日伸びます 。(お金をトップアップした日からではありません!)
では8月6日以降トップアップしなければどうなるのか?次に黄色の波線の部分に表示されるのは「Terminates」という文字です。これはいわゆるSIMカードとしての機能が完全に停止する日になります。Expires後のTerminatesまでの期間は1ヶ月です。これはいわゆる猶予期間のような形になります。上記の例のように8月6日以降トップアップしなければ、表記は Terminates on Sep 06になると思います。しかし、Terminatesの表記の日付までに再度お金をトップアップすれば、再度 SIMを使い続けることができます。
⑦アプリにお金をチャージ(トップアップ)
無事に認証が終わった後は、Top Upというアイコンからアプリにお金をチャージしましょう💰
最低 RM10からチャージでき、クレジットカードでの支払いも可能です🙆♀️
トップアップが終わると Creditの下にその分が加算されて表示されます。(まれに結構時間がかかります)
⑥プランを選んで購入
トップアップが終わったら次に、Buy Passesというところからどのプランがいいか見てみましょう👀
2024年7月下旬時点で選べるプランは以下です (一部抜粋)👇
ステップは以上です!!
おつかれさまでした👏
さいごに
いかがでしたか?
マレーシアで生活するには現地の電話番号が必要!電話番号をゲットするには現地の SIMが必須!とういうことで今回はマレーシアでの SIM契約の仕方をできるだけわかりやすくお伝えしました👂
何度も SIMを失効させて Maxisの方に何度もお世話になっている私が、今から契約されるであろう皆さんに向けて書いているので、所々抽象的な部分や言葉足らずなところがあるかもしれません😖
そのような時は、ぜひぜひTwitterかInstagram・お問い合わせフォームにて質問していただけると嬉しいです!
その他質問も随時お待ちしています🫡
今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は約2年半マレーシアで生活していて実感した日本から持ってくるべきオススメアイテム (主に日用品)をお伝えします!楽しみにしていてください💭
ではまた次の記事で!Bye~🥳
Luu